YOSHIRO広石 / GRIT DE VERDAD 〜真実を叫ぶ〜
COOL&SENSUAL LATIN FROM JAPAN

(DML-190228) 税込定価\2,500 / 2019年

01.
VEREDA TROPICAL (南国の小径)~Spanish Version
02.
SIEMPRE EN MI (TENDERLY)いつも私の中に ~Spanish Version
03.
VE TE DE MI (私から立ち去って) Spanish Version -
04.
AMIGOS (二人は友達) -Spanish Version *Duet with Omara Portuondo
05.
ELLY MI AMOR (いとしのエリー)~Spanish Version
06.
COMO YO TE AME(どんなに愛していたことか)~Spanish Version~
07.
GRITO DE VERDAD~MINORITY PRIDE(真実を叫ぶ〜それぞれの存在) ~Spanish Version
08.
SABOR A MI (わたし好みの情感) ~Spanish Version
09.
DELIRIO (愛に狂わされて)-Spanish Version
10.
LA MENTIRA(いつわり)~Spanish Version~*1st.Part1965 2nd.Part2012
11.
今愛が終わる(COMO YO TE AME) -Japanese Version
12.
THE FIRST STAR(上を向いて歩こう) ~English Version
13.
PEOPLE -Japanese Version
14.
それぞれの存在(Minority Pride) Japanese Version
15.
AMIGOS(二人は友達) -Japanese&Spanish Version *Duet with Omara Portuondo

かつてエキセントリックさを熱くアピールした百戦錬磨のラテン・シンガーは、いつしか自然体のクールな 官能のスタイルへと舵を切り、新たに生まれ変わっていた。歌手生活60余年。その類稀なショーマンシップで 培われた表現力と幅広いレパートリー、つねに多彩なサウンドを求めてやまぬ感性のみずみずしさは、敬服に 値する。さらに、奥山勝によるプロデュースと、日本、キューバ、ブラジルのトップミュージシャンの見事な サポートで YOSHIRO 広石のメッセージと魅力が120%引き出されている。 長年ラテン世界を駆け回り、ショービズ界の裏表を見届けながら喝来を浴びてきた、つわものが辿り着いた 境地、心に染みる歌声をじっくりご堪能いただきたい。

佐藤由美

YOSHIRO広石の4年ぶりの新作。2009年の「愛の音」以来熟成させてきた歌は、年代物のラムのように深みを増す。編曲も演奏も超一流。この極上のセンスと質の高さは、今や、レコードビジネス現場には存在しえない。ラスベガスか、ラ米大都市の高級ホテルのショーの現場にしかない職人芸だ。そのサウンドに付き添われ。時代、人種、民族、世代、性差を超えて人の心を揺さぶる親密な歌が紡がれる。魂をのせたその波動が、ささやきのごとくリスナーに届く。大詰め「そのれぞれの存在」ではゾクッと凄みさえ覚えた。オマーラとの二重唱が、アンコールのように聴く者の心を和ませる。

石橋 純

YOSHIRO広石 / FLORECRERAN 〜花は咲く 

2015年

01.
Florecran 〜花は咲く〜 [スペイン語]
02.
Contigo En La Distancia 〜遠く離れて〜 [スペイン語]
03.
Eu Sei Que Vou Te Amar 〜あなたを愛してしまうでしょう〜 [ポルトガル語]
04.
Cuando Vuelva A Tu Lado 〜あなたのそばに戻る時〜 [スペイン語]
05.
灯りを消して(ESTA TRADE VI LLOVER 〜Voy A Apagar La Luz〜 [日本語]
06.
Moonlight Serenade 〜Un Sonho De Verao〜 夏の夢 〜 [ポルトガル/語]
07.
遠く離れて 〜Contigo En La Distancia〜 [日本語]
08.
あなたを愛してしまうでしょう 〜Eu Sei Que Vou Te Amar〜 [日本語]
09.
Voy A Apagar La Luz 〜灯りを消して〜 [スペイン語]
10.
Matame A Besos 〜キスで殺して〜 [スペイン語]
11.
悲しいけれど 〜Como〜 [日本語]

さてこの度、2年ぶりに私のニューCD FLORECRERAN 〜花は咲く が一般発売になりましたのでご報告申し上げます。 東日本大震災4年が過ぎても、未だ終わらない復興を知るにつけ、歌はどんな役に立つのだろう、と考えました。 NHKのテレビから流れる復興ソングを聞きながら、ふとこの曲をスペイン語で、しかも誰も歌っていないスタイルで歌い、 世界に向けて発信したいという思いに至りました。嬉しいことに海外のラジオからも流れて、好評をいただいております。 この曲の他にも、これまでのラテンの枠からでて、ジャズ、ブラジリアンな味を加えました。 歌手生活60年を迎えようとしている今、ありのままの自分の心と向き合って歌いました。

YOSHIRO広石 / 「UNO 〜人とは〜」

2013年

01.
HASTA QUE TE CONSI(君に出会うまでは)
02.
CU-CU-RRU-CU-CU-PALOMA(鳩に生まれ変わった男)
03.
UNO(人とは)
04.
SMILE
05.
夕暮れの雨(ESTA TRADE VI LLOVER)
06.
私の最後の歌(MI ULTIMA CANCION)
07.
MISTY
08.
ESTA TRADE VI LLOVER(夕暮れの雨)
09.
MI ULTIMA CANCION(私の最後の歌)
10.
EL RELOJ
11.
それぞれの存在
12.
YO VIVIRE(生きる)
13.
LA METIRA(いつわり)

文1)当アルバムの初期に発売された中に楽曲アレンジャーの間違いがありました。正しくは曲1の君に出会うまでは Hitoshi Aikawa  表記もれの曲11それぞれの存在Masaru Okuyamaです。次の正誤表をご参照下さい。なお現在は正誤表を入れて発売致しています。お知らせとお詫びを申し上げます。

< 正誤表>
Arrangement
×
Hitoshi Aikawa(4,13)
Masaru Okuyama(1,2,3,5,6,8,9,10,14,12)

Hitoshi Aikawa(1,4,13)
Masaru Okuyama(2,3,5,6,8,9,10,11,12)
DML-130520

YOSHIRO広石 / 「愛の音」

2009年

01.
後ろ姿
02.
愛の音
03.
Soy lo prohibido(禁じられた存在)
04.
禁じられた存在(Soy lo prohibido)
05.
Come es posible(愛の奇跡)フューチャリング:Omara Portuondo
06.
Gracias ありがとう 【日本語】
07.
Gracias ありがとう 【スペイン語】
08.
Mujer Hispana(ヒスパニックウーマン)
09.
私の情感(Sabor a mi)
10.
Sabor a mi
11.
Besame mucho
12.
Amor Caribe (カリブの恋)
13.
悲しいけれど(Como)
14.
Como【スペイン語】
〜試聴できます〜
01.後ろ姿
13.悲しいけれど(Como)

アルバムディスクレビュー

石橋 純(LATINA)

ライブでいつも珠玉のボレロを聴かせてくれるYOSHIRO広石。新作は、待望のボレロ集だ。選曲・編集・演奏・歌唱そして歌詞も、すばらしい。ボレロは歌うというより「語る」というべき世界だ。だからスペイン語を自分の言葉として身体化している者だけが、まっとうに語ることができるスペイン語を自分の言葉として歌うことにかけては、現役日本人歌手のなかで、YOSHIROの右にでるものはいないと私は思っている。ライブでYOSHIROは、ときに自作日本語を織り交ぜることがある。そうした試みの成果だろう。当作品のなかでYOSHIROは、日本語版とスペイン語版両方を収録した楽曲を3曲も用意している。日本語版は円熟した大人の男のボレロなのだが、同じ曲がスペイン語で聴くと性差や年齢を 超越した究極に親密なボレロにしあがっている。YOSHIROの声のかすかなゆらぎとともに、私たちの心も、静かに、聴くほどに深く揺り動かされる。